2008年07月24日
書店の模様替え
これまで時々使っていた書店が大幅な模様替えをしました。
わたしがその書店を使っていた理由は小説本が充実していたことが主な理由だったのですが、このたびの模様替えで小説本のスペースが大幅に削減。かわりに雑誌のスペースが大きく拡張されていました。
さようなら、って感じでした。
今出版業界は雑誌の売り上げが重要って言われていますよね。小説本、とくに文庫本の売り上げが減少しているとも。
模様替えによってその書店はスペースの50%をコミック本、40%を雑誌で閉めるという「その他大勢」の無個性なスタイルとなってしまいました。
生き残るのは仕方ないのかもしれないのですが、これじゃ逆に厳しくなるんじゃないでしょうか。固定客を失うことになって。そんな疑問が沸きました。
わたしがその書店を使っていた理由は小説本が充実していたことが主な理由だったのですが、このたびの模様替えで小説本のスペースが大幅に削減。かわりに雑誌のスペースが大きく拡張されていました。
さようなら、って感じでした。
今出版業界は雑誌の売り上げが重要って言われていますよね。小説本、とくに文庫本の売り上げが減少しているとも。
模様替えによってその書店はスペースの50%をコミック本、40%を雑誌で閉めるという「その他大勢」の無個性なスタイルとなってしまいました。
生き残るのは仕方ないのかもしれないのですが、これじゃ逆に厳しくなるんじゃないでしょうか。固定客を失うことになって。そんな疑問が沸きました。
Posted by ミーア at 06:50
│日常